林住期・遊行期を生きる会
2014年1月に発足し、早や3年が経ちました。古代インドでは人生を四つの時期(学生期・家住期・林住期・遊行期)に分けて考えられてきました。
人生後半、林住期・遊行期をどう生きるかを、医師や作家、哲学者など著名な方の著書などを読んだり、講話をCDで聴いたりして、その後、各自、意見を述べ合って自分の生き方を模索しています。
人生90年時代、これからの残された人生を有意義に生きていくために開催していますが、今後は実際に講演会を聴きに行ったりすることも考えています。原則、毎月1回、第4月曜日、午後から出町サロンで開催しています。
一度、見学にお出でください。
仲瀬素市、鈴木俊男